去年、にぎわいの家で展示した屏風を
すこし我儘をいい
なおしてもらいました
やはり
縁がないほうがすき
せっかくつけてくれたに
ごめんなさい
黒の懐というタイトルで
描いたこの屏風は
なんだか水の中に
潜るような風にみえる
私が
潜りたいからかな。
フライヤーをつくるのが
最近、めっさはやくなった。
100本ノックみたいな
イベントつづき。
クオリティ落ちてないか
気をつけねば。
もちろん
Sumihiko(絶賛どさまわり中)
も展示。
ニッカポッカは
とても機能的にすぐれています。
ゆとりのある膝まわりは
立ったり座ったり屈んだりしゃがんだり
あらゆる動きを圧迫せず
タイトに締まった足首は動きを邪魔しないとともに
足元に置かれた道具を絡めとることもなく
しかも、大きなお尻をすっぽり覆ってまだ余りある腰回りと
下っ腹を目立たせないシルエット
また、細かく設置された数々のポケット
ニッカポッカはもともとは
オランダからアメリカに移民した人たちの間で
スポーツ着として愛用され
ニッカーボッカーさんというヒトの本の挿絵で広まったらしい
正しくは『ニッカーボッカー』であるとウィキはいう。
でも、この土方の作業着はやっぱり『ニッカポッカ』という感じやねん