余白-コトバの外側

白と黒の間に世界は無限に在る

ときには汗を流す

終わりであり始まりであること-風姿花伝-

終わった。 とても成しえそうになかったことが プロの手によって仕上げられていった。 その中に投げ入れられて、光栄でした。 そしてこの日、自分の世界がすこし動いた。ひとつ終わりそこからまたいくつもの縁が生まれる時々問う私は与えられているチャンス…

花火と金魚

郡山の夜が終わった。 夏休みの宿題を ひとつひとつ終えていく ちがうのは 終わったらまた 次の宿題が生まれること

何曜日だっけ

七月にはいり時間ができるどころかナイアガラのような勢いで時が垂直落下で流れていく仕事部屋にクーラーがないので汗も流れていくまだ夏は終わらない

壁、また、壁、のクエスト消化中

子供の日 小さな草花が路地に咲く長屋のゲストハウスのお庭でゴンチチをかけながら小さなお花の絵を描いた空から光は溢れていて甘い白ワインを飲みながら人々はにこにこして 金色のお休みという名前にふさわしいよな一日。次の日いつのまにかメンバーに入っ…

-the birthday- 夢のあとさき

印刷の変遷は 内側から見ると手工業から機械化をのぼりつめた後、デジタル化していった アートを 特殊な階級の人たちの元から町の人々が楽しむものへ 広めていったのは印刷だ。 ミュッシャからカッサンドラ。 大好きな作家たちはそこから出てきた。 Gデザイ…

黒に潜る

去年、にぎわいの家で展示した屏風を すこし我儘をいい なおしてもらいました やはり 縁がないほうがすき せっかくつけてくれたに ごめんなさい 黒の懐というタイトルで 描いたこの屏風は なんだか水の中に 潜るような風にみえる 私が 潜りたいからかな。

篭の底にうずくまる

墨いがいのお仕事も少ししなくてはと 今日は 頑張ってみました デザインしたり 記事を書いたり 構築したり そゆことは 簡単に出来ちゃうのに 描くのは時々 果てしないことのように 思える 描きたいものが 像として現れるのは まだ時間がかかるのだろうと思う…

墨春の宴-高取町夢想館で作品展

フライヤーをつくるのが 最近、めっさはやくなった。 100本ノックみたいな イベントつづき。 クオリティ落ちてないか 気をつけねば。 もちろんSumihiko(絶賛どさまわり中) camp-fire.jp も展示。

明日香の春、いざよいの和藝

搬入が無事に終わりました 墨絵と おちょこと 木工芸 カフェの各テーブルにも 小さな展示を置きました。 写真は 「薔薇を浮かべて」 テーブル毎に違うので 店内回ってみてください 正面には去年のにぎわいの家の 展示の屏風を少し変えて頂きました。 去年の…

戦闘服

ニッカポッカは とても機能的にすぐれています。 ゆとりのある膝まわりは 立ったり座ったり屈んだりしゃがんだり あらゆる動きを圧迫せず タイトに締まった足首は動きを邪魔しないとともに 足元に置かれた道具を絡めとることもなく しかも、大きなお尻をすっ…

明日の日記

WIXとBASEを駆使して、二つのサイトを同時制作した。放置しすぎている自分の作品サイトとオンラインショップ そして 明日からは ちゃんと作品展とライブの用意をします。その前に部屋を掃除します。 明日の日記やん、これ。

予言してた

墨で作品を作り始めたころ ブログ用に描いたイラスト(苦笑) 当時は こんなでかい筆持ってなかったんだけど このころ 着るあてもなく ニッカポッカを買いに 新世界に行った いわゆる 「後から結果がついてくるタイプ」