銀練墨色

白と黒の間に世界は無限に在る

月の舟(蒼き森と月 挿入歌)

 

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ほの蒼き空のしじまを

愛しいそなたを胸に抱いて

そなたを見送る 森の梢が

悲しみの風にゆれている

行先は旅人しらず

白き月の小舟でゆこう

どこまでも そなたを抱いて

 

天紅き時のゆうべに

愛しいそなたを胸に抱いて

そなたを見送る 群れの小鳥が

弔いの歌を鳴いている

その歌は詠み人しらず

白き月の小舟でゆこう

どこまでも そなたを抱いて

白き月の小舟でゆこう

どこまでもそなたを抱いて