銀練墨色

白と黒の間に世界は無限に在る

南の島の端っこに風の通る道をみつけに

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走るときは

 

前を見ていないと

 

時々危ないわけなのだが

 

何かにぶつかったり

 

道を間違えたり

 

そういう類の失敗について。

 

しかしながら

 

ここ数ヶ月は

 

走りながら見ているのは前でも後ろでもなく

 

横でもなく

 

私自身のなかだ。

 

今走っている道と

 

私の中にあって

 

もやもやと

 

うねうねと

 

定まりのよろしくない

 

道のようなもの

 

ハイビスカスの花と

 

静かな海と

 

風に歌う椰子

 

そんなものを描くために

 

大きな筆を新調した。

 

来月はみつけに行こう。